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株式会社 三洋

八尾工場について

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国内自社工場にて高品質な商品を生産

八尾工場
八尾工場は、合成樹脂の箔押を除く印刷工程以外の加工は全て行う自社工場で、PVC/PPの高周波ウェルダーおよび超音波加工のプロフェッショナルです。当社が提供する製品製造の要として、最新の機械を導入しISO基準に従い品質管理を行っています。

生産品目は大手文具メーカーOEMやアパレル部材・医療機器部材等多岐に亘り、三洋オリジナル製品の一部も生産しています。

品質管理と生産技術に磨きをかけ、そのノウハウを国内協力工場の指導にも活かし、我々は質の高い合成樹脂製品供給を通じお客様の高い信頼を維持できるよう日々頑張っています。

八尾工場概要~加工のデパート


面積・人員・生産品目
①フロアー面積

1F            811.80㎡(倉庫・クリーンブース・工場)
2F            744.99㎡(工場)
3F     
609.84㎡(工場)
テント倉庫 
224.00㎡

②人員
45名 (2022年3月末日現在)

③生産品目
・クリアファイル
・クリアブック、クリアホルダー
・デスクマット
・スケッチブック等紙文具製品
・製品用ストッパー等
・ノート、手帳
・吸水バッグ
・アパレル部材
・医療部材

八尾工場の沿革

1994年(平成6年)8月 現建屋竣工~㈱沖村紙工社
2007年(平成19年)3月 ㈱オキムラより営業権を譲受け、㈱三洋/八尾工場開設。
2009年(平成21年)7月 ハーフカット送り抜き機導入。
2009年(平成21年)9月 医療機器部材の生産開始。
2011年(平成23年)2月 クリヤホルダー自動ライン導入。
2011年(平成23年)11月 自動カッティングプロッター機導入。
2014年(平成26年)1月 新型ハイブリットウェルダー機・同時溶断ウェルダー機導入
2014年(平成26年)3月 テント倉庫増築。
2016年(平成28年)1月 ダイイングプレス抜き機導入。
2017年(平成29年)4月 大型超音波溶着機導入
2017年(平成 29年)12月 大阪府より医療機器製造販売業許可取得。
2019年(平成31年) 3月 大型プレス機導入。
2019年(平成31年) 12月 大型同時溶断ウェルダー機導入。
2020年(令和2年) 10月 大阪府へ医療機器製造業として登録
2021年(令和3年) 8月 ISO13485を取得

主な設備

クリヤーホルダー熱溶着自動機

クリヤーホルダー熱溶着自動機

センター超音波溶着機

センター超音波溶着機

超音波溶着機

超音波溶着機

熱プレス機(箔押・熱ヒンジ)

熱プレス機(箔押・熱ヒンジ)

自動ハーフカット抜き機

自動ハーフカット抜き機

クリヤーホルダー超音波自動機

クリヤーホルダー超音波自動機

カッティングプロッター機(面取り可)

カッティングプロッター機(面取り可)

大型熱プレス機

熱プレス機

前後スライド式高周波加工機

前後スライド式高周波加工機

スライド式NC高速抜き機

スライド式NC高速抜き機

同時裁断高周波加工機

同時溶断高周波加工機

平板プレス抜き機

平板プレス抜き機

品質管理

品質管理
お客様ならびに仕入先様よりさまざまなアドバイス・ご指導をいただき、品質管理の手法研究や社内啓蒙に活用させていただいております。
材料商社として培ってきた素材の知識と経験、また協力加工工場における制作打合せの中から得ることができた加工ノウハウ、さらには自社の試作室のスタッフによる加工技術の研究、あるいはISO取得経験などから製品の「行程管理標準」・「品質管理基準」を定め、皆様にご信頼いただけるより良い製品づくりを目指しております。

CONTACT

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