素材の販売から加工、製造へ
1947~現在
当時の出来事
三洋の商品
1947年
創業。
セルロイド商品(石鹸箱、裁縫箱、下敷、筆箱、学生服襟カラー)を販売。
日本国憲法施行。
1950年
ビニール生地および加工品販売開始。
「もはや戦後ではない」一人当たりの実質国民総生産(GNP)が上昇。三種の神器(白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫)が普及。
1960年
このころ大流行した『ダッコちゃん』
(製造元:宝ビニール工業所)の素材を大量販売。
東京オリンピック開催。
東海道新幹線が開通
1970年
3C(カラーテレビ・クーラー・自動車)が普及。人々の暮らしがより豊かになる。
大阪で万国博覧会開催。
「金の卵」時代が変化し、進学率が急上昇。
学生服襟カラー『ライオン印』が、進学率の上昇により需要増。昭和40年代までヒット商品。
本格的に加工分野に参入。
第一次、第二次オイルショックにより、石油価格上昇。トイレットペーパーや洗剤などの物資買占め騒動、など狂乱物価が社会現象に。
オイルショック直後、製品価格を見直し。適正価格での販売に徹した。
ピンクレディー流行
サマーバッグ(サンオイル+ビーチバック)が大人気。
1980年
東京ディズニーランドがオープン。 このころから、国際化と多様化(レジャーの多様化など)が進む。
レジャーの多様化に合わせ、浮き輪、ビーチボール、ビーチバック等需要が増加。
プラザ合意、国際化進展。
ソ連チェルノブイリ原発事故発生。
外資系玩具小売店店内サインの製造販売。
1990年
バブル経済崩壊で株が暴落。デフレ進行。
建築現場の生産効率を高める枠材(造作材)へ事業進出。
2000年
日韓ワールドカップ開催
インターネットの普及、経済のソフト化など、多様化が進む。
経済のソフト化を背景に、キャラクター、オリジナル製品を拡充。
2011年
東日本大震災
防災用品の問い合わせが増加。
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